JDCドローン技能検定
+
PROパイロット技能認定会

in
熊本市


2019年3月16日(土) - 17日(日)

概要


1. JDCドローン技能検定(座学 + 技能検定 + 後日のEラーニングテスト)
2. PROパイロット技能認定会(JDC技能検定優秀者のみ受験可能)
3. 特別講座「産業利用ドローンの今(仮)」(座学)

会場:
[座学会場]
Bowline Scuba (バウラインスクーバ) 併設スタジオ
(〒861-4101 熊本県熊本市近見8-6-101)

[実技会場]
PBA 熊本スクール
(〒861-4101 熊本県熊本市近見8-6-90)

日時:2019年3月16日(土) - 17日(日)
参加費用:60,000円(税別) ※後記

スケジュール


2019年3月16日(土)
JDCドローン技能検定(座学) + 特別講座

時間:10:00 - 16:00(予定)

会場:Bowline Scuba (バウラインスクーバ) 併設スタジオ
(〒861-4101 熊本県熊本市近見8-6-101)

タイムテーブル


@Bowline Scuba (バウラインスクーバ) 併設スタジオ
9:50 受付開始→開会の挨拶
10:00 JDCドローン技能検定講習(座学)
13:00 ーー昼食休憩ーー
14:00 特別講座「産業利用ドローンの今(仮)」(座学)
※今回のJDCドローン技能検定+PROパイロット技能認定会にご参加の方対象
16:00 終了

@詳細未定
17:30(仮) 懇親会(事前申込必要)
19:30(仮) 終了(現地解散)

2019年3月17日(日)
JDCドローン技能検定(実技) + PROパイロット技能認定会

時間:09:00 - 15:00(予定)

会場:PBA 熊本スクール
(〒861-4101 熊本県熊本市近見8-6-90)

タイムテーブル


@PBA 熊本スクール
09:00 受付開始
09:15 演目発表
    JDCドローン技能検定(実技)
    PROパイロット技能認定会
15:00 終了予定
※天候や状況に応じて急遽スケジュールが変更されることがあります。
※時間に余裕を持ってお越しください。

費用


参加費


コース条件と内容参加費(税別)
JDC検定フル参加(懇親会を除く)初参加(座学講習、実技検定、E-ラーニング)6万円
JDC + PROパイロット技能認定会(リピート参加、JDC認定再挑戦)4万円
PROパイロット予選から参加SkyLink主催のDJI CAMPによりDJIスペシャリストまたはJDCドローン技能検定(筆記・技能)合格済2万円
シード(PROパイロット本戦から参加)シード権を持っている方無料
※PROパイロット技能認定には、DJIスペシャリスト認定、またはJDCの技能認定が前提条件となっています。

オプション
懇親会(3/16 夜):4,630円(税別)

お支払いの注意点
※銀行振込が基本となりますが、ご希望の場合は・クレジットカード決済(お電話にてカード情報をお伺いする必要がございます)
※弊社Official Web Shopのポイント利用も対応可能です。

お申込フォームまたは個別にご連絡頂けましたら対応致しますので、どうぞよろしくお願い致します。
※当日のキャンセルは対応不可とさせていただきます。
※ご入金後のキャンセルにつきましては返金対応ができません。弊社Official Web Shopのポイントにてお返しいたします。

講師・教官


岡田 伸一 Shinichi Okada
アクションFPV 代表
産業用無人ヘリコプター実技教官
Part : 実技デモンストレーション/技能試験教官

井上 繁和 Shigekazu Inoue
WorldLink Protech 代表
産業用無人ヘリコプター指導教官
Part : 実技デモンストレーション/技能試験教官

雨谷 周也 Shuya Amagai
SkyLink Japan テクニカルディレクター
ドローン導入コンサルタント/DJIインストラクター
Part : JDCドローン技能検定 座学講習

JDCドローン技能検定 について


 JDCドローン技能検定の「座学+筆記テスト」は、「本イベントでの座学講習」と後日の「JDC公式Eラーニング」で構成されます。JDC公式Eラーニングは、本イベントの後にIDが発行され、期間内にいつでも受講することができます(内容は学習とテストを合わせて2〜4時間程度)。実講習とEラーニングによりドローン利用において必要なことを総合的に学習することができます。Eラーニングのテストは、満点のみが合格基準ですが、システム内で何度でも再試験可能です。

[参考]
JDC(一般社団法人日本ドローンコンソーシアム)公式ホームページ

 また、SkyLinkは国土交通省により「無人航空機等の操縦者に対する技能認証を実施する講習団体」に認定されており、SkyLinkのJDCドローン技能検定による技能認定を受けると、以下の航空法解除申請において、申請書類の一部を省略できます。

■人又は家屋の密集している地域の上空
■人又は物件と 30mの距離が確保できない飛行
■進入表面、転移表面若しくは水平表面又は延長進入表面、円錐表面若しくは外側水平表面の上空の空域
■地表又は水面から 150m 以上の高さの空域
■夜間飛行
■目視外飛行
※「催し場所上空の飛行」「危険物の輸送」「物件投下」は含みません。

[参考]
無人航空機等の操縦者に対する技能認証を実施する講習団体
※SkyLinkは講習団体の下から二番目に記載されております(50音順により)

 また、「JDCドローン技能検定」においては、これまでSkyLinkが「DJI CAMP」として行っていた「DJIスペシャリスト認定」に変わるものであり、「PROパイロット技能認定」の前提となる認定となっております。
 ※これまでにSkyLinkの発行する「DJIスペシャリスト認定」を受けている方は、「PROパイロット技能認定」を受ける資格があるものとします。


各認定とイベント内容について


JDCドローン技能検定
概要:
 産業用ドローンに係る研究開発、社会実装、産業成長・普及促進に寄与することを目的とした一般社団法人日本ドローンコンソーシアム(JDC)が運営するドローン技能検定。
 合格者に対しては、JDCが規定する「基本操縦者技能(パイロット)」を認定し、航空法解除のための申請書類の一部を免除されます。
 受験には、10時間以上の飛行経験が必要です。
 筆記試験は、座学講習終了後IDが発行されたのち、Eラーニングにより行います。
 合格発表後、正式なJDCへの登録お申し込みは、別途JDC運営事務局に登録手数料(2万円)を支払う必要があります。(PROパイロット技能認定試験の受験資格としては、登録は必須ではありません)


座学講習:
 教科書やスライドをもとに、安全運用、ドローンのメカニズムや航空法、飛行計画、事故やトラブル事例からの対応・予防事例などを学びます。
 後日受講していただくJDC公認Eラーニングの内容と並行するものですが、内容的には出題内容を解説するものではなく、E-ラーニングに不足な知識を補填する内容です。


技能試験:
 JDCドローン技能検定では3演技を「優、良、可、不可」で教官により総合評価されます。
 3演技において「不可」がなければ、JDCドローン技能検定(実技)は合格となります。
 試験には、受験者が所有するマルチコプター(GPSとビジョンポジショニングセンサーを意図的に解除できるもの)を使用します。
 試験内容については、下の「技能試験規程(PDF))」と「Youtube参考動画」を参考にしてください。
 演技は会場の都合等により変更される場合がありますが、教官による目慣らし飛行や解説を事前に行います。
 ※本実技試験は、総飛行時間10時間以上の(相応の操縦スキルを持つ)方を対象としております。初心者の方はご遠慮ください。
 ※教官が危険と判断した場合、演技の途中で「失格」となる場合があります。
 ※「失格」がある場合や教官がこれ以上の演技は危険と判断した場合は、以降の試験を受けることができない場合があります。
 ※主催側で用意したものを使用することも可能、ただし共有の機体となるので、設定などは試験を行う直前に確認する必要があります。
 ※自身の機体のトラブルについては、主催側は一切の責任を負いかねます。
 ※バッテリーのみの貸し出しについては基本的に承ることができません。バッテリーが足りない場合は運営側の機体をご利用ください。

 技能試験規程 (PDF)

 YouTube参考動画

 ※左右の順番、回転方向などは厳密な規程ではありません。
 ※当日の教官の指示に従ってください。



PROパイロット技能認定
 JDCパイロット認定を持ち、JDCドローン技能検定で行われる実技三種目の試験において、優秀な方のみ受験可能なオリジナル技能試験三種目を行い、非常に優れたドローンの操作技能をもつ方のみを認定するものです。GPSとビジョンポジショニングセンサーの恩恵を受けない状態で正確に機体の動きをコントロールする技能を求めます。
 PROパイロット技能試験規程3演技が全て「優」または、2演技が「優」で1演技のみ「良」であれば、プロパイロット技能試験が合格となります。
 PROパイロット技能認定は現場での対応力も試験項目となるため、演技内容は当日に発表されます。



PROパイロット&教官による技術研修会
 PROパイロット技能認定教官およびPROパイロット合格者が、ドローン操縦の直接指導を行います。それぞれの教官ごとにグループに分かれて行います。晴天の場合は屋外での研修会に変更することがあります。
舵の打ち方や心得、PROパイロット技能認定で特に見ているポイントなど指導が受けられます。指導内容は各教官によります。




試験参加条件


 - 10時間以上のマルチコプター操縦・訓練経験を有する方。
 - 試験内容などの秘密保持契約、当講習の運用規約に署名できる方。


評価基準


 - ドローンを業務利用する上で必要な知識・理解・技能を有する。
 - ドローン事業者として安全運用に関する厳格なモラルを有する。
 - 現場での柔軟な対応力(PROパイロットのみ)


受講後


試験後、約2週間の採点期間の後、メール連絡にて合否を通知します。

JDCドローン技能検定 合格者
1. JDC認定カードの発行
 JDCドローン技能検定(筆記+実技)に合格された方は、別途認定証発行料20,000円(税別)をJDC運営事務局にお支払いいただくことで、JDC認定パイロットとして正式登録され、認定証と認定カードがもらえます。

SkyLink Japan × Rave Project PROパイロット認定試験合格者
1. SkyLink Japanコーポレートサイトでのプロフィール掲載
http://www.skylinkjapan.com/pro_pilots.php
 SkyLink Japan x Rave Project認定のプロパイロットとして、SkyLinkのWebサイトでプロフィールを紹介します。サイトに掲載するパイロットへの問い合わせがあった場合は当人に直接つなぎます。

2. SkyLink + RaveProject 認定プロパイロット認定証の発行
 PROパイロット試験に合格された方に発行されます。賞状のような形式です。

主催


SkyLink Japan
Rave Project

協賛


日本航空株式会社

お申し込み


 ■締切 3/8(金)15:00まで
 お申し込みフォームからお申し込みください。参加者1名ごとのお申し込みが必要です。

過去の技能検定の様子




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