
SkyLink Japan × Rave Project 認定
ドローンPROパイロット一覧
「機体はあるが、飛ばせる人がいない」——現場でいちばん多いボトルネックです。SkyLink Japanは、GPSに頼らない飛行まで実技審査で確認したPROパイロットを全国で認定しています。案件に合わせた操縦者の手配・紹介はSkyLinkが窓口となって対応します。
こういうときに、PROパイロットを使ってください
機体販売だけでは解決しない「誰が飛ばすのか」を、認定パイロットのネットワークで埋めます。
自社に操縦者がいない/育成が間に合わない
単発の点検・撮影・測量案件に、実技審査を通過したパイロットを手配します。社内でオペレーターを育てるまでの橋渡しとしても使えます。
遠隔地・離島など現地対応が必要
北海道から沖縄まで全国に認定者がいます。移動コストを抑えつつ、現地の地形・気象を知る操縦者に依頼できます。
GPSが使えない環境で飛ばす必要がある
橋梁下、屋内、プラント設備まわりなど測位が不安定な現場での飛行技能を、認定試験の必須項目として確認しています。
合格率7%。
GPSを切った状態でしか測れない技能を、実技だけで審査する。
PROパイロット技能認定は、2016年に始まったドローン操縦技能の実技認定制度です。筆記も座学もありません。審査はすべて、GPSとビジョンポジショニングを無効化したATTIモードでの飛行で行われます。SkyLink Japan は Rave Project との共催で、2016年から2024年まで全27回の認定会を主催しました。2018年には、日本の航空会社として初めて日本航空(JAL)が協賛しています(当社主催回への協賛は終了)。
(JALプレスリリース 2018年)
(2016年〜2024年)
(2016年〜2024年)
(第27回)
何が、この試験を難しくしているのか
機体の自動安定を、すべて切る
全課目をATTIモードで行います。GPSもビジョンポジショニングも効かないため、風に流された機体は自分では止まりません。自動離陸・自動着陸も使用不可。位置・高度・機首方位のすべてを、操縦者が舵だけで維持し続けることになります。
課目の一部は、当日まで伏せられる
本選3課目のうち1つは、試験当日に発表されます。事前に反復練習して仕上げる余地がありません。「練習した動きを再現できるか」ではなく、「初見の要求に、その場で応えられるか」が問われる設計です。
合格ラインが、ほぼ全課目で最高評価
評価は5段階。合格は「3課目すべて優」または「2課目が優、1課目が良」のみです。1課目でも“可”が付いた時点で不合格になります。教官が危険と判断すれば、その場で失格です。
審査の仕様
| 飛行モード | ATTIモード(GPS・ビジョンポジショニング不使用) |
|---|---|
| 離着陸 | 自動離陸・自動着陸は使用不可 |
| ヘリパッド | 直径 約150cm |
| フィールド | 中心から四辺 8m の正方形 |
| 操縦者の立ち位置 | 正方形の外側 4m |
| 基準高度 | 目線の高さ / 4m / 8m |
| 使用機体 | 受験者所有機、または主催者準備機 |
| 参加資格 | マルチコプター操縦経験 10時間以上 |
| 審査形式 | 午前に予選、予選通過者のみ午後の本選へ進出 |
課目
- 4ポイントピルエットヘリパッド上で90°回転を4回。各静止点で5秒ホバリング
- 対面飛行と距離感覚の精度H → CO → H の経路。180°回転を含む
- ホリゾンタルエイト左右2つの円を連続させる8の字飛行
- ホリゾンタルエイト with 1440°ピルエット8の字の軌跡を保ったまま、機体を4回転させる
- カップ高度変化を伴う旋回。位置と高度を同時に制御する
- 当日発表課目非公開現場対応力を審査するため、内容は試験当日に発表される
評価と合格ライン
- 優
- 良
- 可
- 不可
- 失格
| 課目1 | 課目2 | 課目3 | 判定 |
|---|---|---|---|
| 優 | 優 | 優 | 合格 |
| 優 | 優 | 良 | 合格 |
| 優 | 良 | 良 | 不合格 |
| 優 | 優 | 可 | 不合格 |
減点対象:演技の途切れ(安定した速度で一定の飛行が行えない)/進行・回転の誤操作/滑らかでない操作/コースからのずれ/課目の飛ばし。
失格:教官の指示に従わなかった場合、または教官が危険と判断した場合。
SkyLink Japan 主催回について
当社主催の認定会は、第27回(2024年11月)をもって終了しました
SkyLink Japan は、第27回・北海道上川郡東川町での開催をもって、自社主催の認定会が果たすべき役割を全うしたと判断し、以降は主催していません。当社主催回で認定に至ったのは37名です。
2016年から8年、全27回を通じて37名。基準を下げて認定者を増やす運用は、最後まで採りませんでした。
PROパイロット技能認定制度そのものは継続しています。当社主催以外での開催・受験については、各主催者へ直接お問い合わせください。
外部からの評価
「合格率7%で国内最難関と評されるドローン操縦認定」日本航空株式会社「JALは、『ドローンPROパイロット技能認定会』に協賛します」(2018年11月28日)
JALは「空を愛し、安全最優先で空の新しい価値創造に挑戦する」という本認定会の姿勢に共感し、日本の航空会社として初めて協賛しました(当社主催回への協賛は終了しています)。当社主催回の教官は、Rave Project 代表・請川博一氏をはじめとする実務者が務めました。
この一覧に掲載している37名は、自動安定に頼らずに機体を制御できることを、第三者の実技審査で証明した操縦者です。GPSが不安定になる橋梁下・鉄塔近傍・屋内プラント・谷間の現場で、機体の挙動を読める人間が必要なときに、この一覧を使ってください。
※ 合格率7%は、日本航空株式会社によるプレスリリース(2018年11月28日)の記載に基づきます。
※ 審査の仕様・課目・評価区分は「SkyLink Japan × Rave Project ドローン技能検定 技能試験規程 v2.0」および各回の開催要項に基づきます。課目・コース設定は会場の都合等により変更される場合があります。
※ 本ページに掲載しているのは、SkyLink Japan 主催回(第1〜27回)の情報と、そこで認定に至った37名です。当社主催の認定会は第27回(2024年11月)をもって終了しています。
- 掲載しているのは認定試験の実施地です。各パイロットの活動エリア・対応可能業務はお問い合わせください。
- PROパイロットへのご連絡・ご依頼は、SkyLink Japanが窓口となって取り次ぎます。個別の連絡先は掲載しておりません。
- プロフィール・所属は認定時点の情報を基に、適宜更新しています。
案件に合うパイロットを、SkyLinkが探します
「◯月に△△県で橋梁点検を撮りたい」「屋内プラントで飛ばせる人はいるか」——現場条件をお知らせいただければ、対応可能な認定パイロットをお繋ぎします。機体・保守・データ解析までまとめてのご相談も承ります。
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